小説の新刊がなかなか手に入りません

 かわりに仲正昌樹 『<法>と<法外なもの>』(御茶の水書房、2001年)を読み始める。ハーバーマスを「ハーバマス」という言い方はどうなんだろうか。マキャベリを「マキャベッリ」「マキヤベリ」と書くのと同じくらい気になります。
 検索してみたら、「ハーバマス」の方が「ハバーマス」よりもhit数が多くてちょっとショック(笑)