「ネット時代の情報はタダ」

 「出版ニュース」の8月中旬号か下旬号(どちらか不明)で、「ネット時代の情報はタダ」という意味のタイトルのコラムが目に付きました。リクルートが住宅情報誌を「フリーペーパー化+ネット上での情報提供」という形にシフトしたことを素材にした文章です。
 情報はネットで検索すれば入手できるし、わざわざ雑誌にお金を払うまでもない……という傾向があることに着目したコラムなわけですが、なんといいますか自分もその片棒をかついでいるわけなので、改めて考えさせられたりしてます。