2005-08-20 最近「ライトノベル」だと言われたことのあるもののメモ(2) 上甲宣之『地獄のババぬき』宝島社、2004年 「バスジャック事件の発生した車内で命がけのトランプ対決が繰り広げられる――という奇想天外なライトノベル。」(「新文化」2004年11月25日号3面の紹介記事) 綾辻行人『暗黒館の殺人 上・下』 講談社ノベルス、2004年 「長大重厚なライトノベル」(朝日新聞2004年10月3日付書評「ベストセラー快読」の見出し)
2005-08-20 ライトノベルの話 とりあえずいま自分が考えていることは、この辺りで書く尽くせると考えてます。いや、そもそも何でこんな吐露を書き出してるのか、と自分でも疑問です。暇つぶしだと思ってください。 続きを読む